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お米ができるまで、前半。

2010年10月02日 01:07

ウチの稲刈りもちょうど半分程度終わり、折り返し地点突入です。雨にさいなまれ、なかなか思うようにいきませんが、まあ毎年のことなので。慣れちょります。

さて今日は、稲刈りから、お米ができるまでを順に追っていきたいと思います。

まずは、どこでもいーので刈る!っていう無計画なコトはせず、その日の天気と相談し、今日は状況的にココが良いだろうという目星をつけて稲刈りをします
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刈って
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刈って
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刈りまくる。そう、刈りまくるんです。父が。いいかげんワタクシにもやらせて~。
しかし時間との勝負です。いかに多く刈れるか?です。今年の天気は変わりやすいので、悠長なコトは言ってられません。ワタクシに任せたら、5分ぐらい遅くなります。

んで刈ってコンバインが満杯になりましたら
DVC0980083 (13)
ドヴァァァーーーーっとタンクに入れます。入れまくります。とにかく入れれるだけ入れます。何回も運んで手間をかけたくないから。
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あ、ちなみにですね、コンバインからニュ~って伸びてるのは、アンローダっていいまして、コンバインに溜まったモミを排出するヤツです。機種にもよりますが、ウチのは3.9m伸びるヤツなので、けっこう遠くまで届きます。というか届いてもらわないと困るんですけどね(汗)

こうして、なみなみと積まれたモミは
DVC0980083 (6)

ウチにある籾用乾燥機に張込されます(張込とは、モミを乾燥機に入れることです)
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こんな風に。ウチには、籾用乾燥機が2台あるのですが、1つは6反分、1つは4反分入るので、あわせて1町分処理可能です。(1町でだいたい30kgで160袋分ってトコです)

乾燥機っていうぐらいのモノなので、火を焚いてモミを乾燥させます
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この籾用乾燥機は、乾燥時の燃料は灯油。ストーブと同じです。超巨大なストーブと思ってもらうと、分かりやすいかも。ウチ、稲刈りのシーズンだけは、灯油の消費量がハンパじゃないです。だいたい1000Lぐらい使うので、灯油代バカにならないッス(泣)
刈り取った直後のモミの水分量はだいたい20~23%程度。コレを14.5%にまで下げます。もちろん、雨ふったりすると水分量がグンと上がるので、雨が晴れた直後の稲刈りは、なるったけ控えています。
あ と、刈った直後でなんにも手を加えていないモミを生籾というのですが、この生籾、だまって放っておくと発酵して暖かくなり、芽がでちゃったりすることもあ ります。ので、刈ったモミはなるべく乾燥機に入れるか、ライスセンターに持っていって処理していただくか、が適切です。

だいたいこのぐらいが半分の工程です。
けっこう手間はあります。何気に。

次回は乾燥後のモミがどうなってゆくのか?そちらを追っていきたいと思います。
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